2011年04月27日

29erもチューブレスにしよう!

しばし更新が滞りましたが、Twitterをごらんの皆さんはParadoxが無事完成したのをご存知かと。

ということで、時系列的には前のことになりますが、順をおっていきましょう!ということで連日更新になりそう?(ネタはあるからねw)

まず本日は、まどか☆マギカの最終回について。




じゃなくて。

29erのチューブレス化ってお話です!

mg110420-1.jpg

まず、ご用意いただくのがStan's Notubesリムフラップ。
現状、チューブレスの規格であるUSTに適合した29erサイズのタイヤはMAXXISなどからリリースされていますが、肝心のリムが結構少ない。そこで、以前からレースバイクで採用していたStan's Notubesのシステムを今回も採用します。

Stan'sのHP(http://www.notubes.com/)を見ると、29er対応のリムフラップも数点あります。国内の扱い問屋さんに問い合わせたところ、29erサイズの在庫がないとのこと。リム適合サイズをよく見てみると、通常の26インチ用の『STANDARD』が一部の29erリムにも使える模様。
今回ParadoxのリムはMAVICのTN719。本来これに適合するのは別のタイプですが、実験的にSTANDARDでやってみることに。
以下、その手順です。

mg110420-2.jpg

1、まずリムにはめる前にすこし引き伸ばします。元が26インチ用なので先にこんな感じで伸ばします。やりすぎ注意w

mg110420-3.jpg

2、リムにはめていきます。こんな感じで引っ張りながら、均等にね。

mg110420-4.jpg

3、こんな感じでリムの内幅にちょうどよくなってれば大体OKです。

mg110420-5.jpg


4、リムにタイヤを片側のみはめて、シーラント液を入れます。バルブコア外せる場合は、専用のインジェクターを使って入れてもよし。
自分はいつもたいていこの方法。量は付属のカップ1.5杯ほど。

mg110420-6.jpg

5、タイヤを完全にはめて、空気を入れます。ビードの高さがフラップに対してあってる場合、フロアポンプでも入ることがあります。
やや弛めだったりすると、コンプレッサーじゃないと入らない場合も。(それでも入らない場合も有り) その場合は、先ほどのフラップの下にかさ上げのために厚めの通常のリムフラップやガムテープなどを張ります。
今回はかなりぴったりだったのですんなり入りました。3〜4気圧くらいまで入れて、ビードを完全に上げます。入れすぎてビード外れると大惨事です。ご注意をw

mg110420-7.jpg

6、タイヤがUSTタイヤじゃない場合、たいてい何箇所かこういう感じで液がもれるところがあります。その部分からはエアが抜けるので、重点的にそのあたりにシーラントが回るようにして隙間を塞ぎましょう。ホイールをしばらく空転させて液をタイヤ内に満遍なくまわすのもお忘れなく。

mg110420-8.jpg

7、完成。ということで今回はMAXXISのADENT 29x2.4を取付けてみました。思った以上にうまくいった感じ。

このシステムのメリットとしては、
・リム、タイヤの選択肢が増える
・タイヤ自体がUSTの物より軽い
・シーラントがパンク防止剤になっている
・タイヤとフラップが軽く接着されるので、USTのようにビードが浮いたときに一気に空気が抜けることが少ない
などなど。
実際、過去のDHレースでパンク多発したレースで、USTのリムとタイヤを使用した選手が、エアが抜けて圧が下がり、最終的にタイヤが外れゴールできなかったことがありました。練習中にNotubesを使ったウチのライダーがパンクしましたが、1気圧ちょっと維持した状態でゴールまで走れたので、タイムは落ちますがリタイヤして予選不通過やノーポイントってことにはならないです。オススメです。




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posted by matts at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | BIKE banshee Paradox
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